流星群に願いをこめて





そう思って私はソーッと瑞希君のデコに手を伸ばす。



──パシッ



一華「あ、ごめん…。
無神経だったよね……?」



瑞希「わり…。」



瑞希君はそう言うと一人でキッチンを出ていく。


……って瑞希君の熱で驚きすぎて忘れてたけど。


さっき瑞希君、私の耳を。


ペロッと舐めて抱き付いて……。



一華「……あ!焦げてる!?」



目の前に広がるのは。


真っ黒になった得たいのもの。



……これ絶対瑞希君の邪魔が入らなかったらキレイにできたのに。