鬼切「出欠とるぞ?」
それにしてもこの学校。
単位制じゃないから、もちろん不良って言うか。
ヤンキーが多い気がする。
私の教室の中にもヤンキーはいるし。
赤や黄色はもちろん。
緑、青、ピンクもいる。
女の人は……うん。
もうメス豚しかいないと思う。
鬼切「また、アイツら遅刻かよ。」
確かにこの教室。
3席ほど空いている席がある。
先生の言い方からすれば。
彼らの遅刻は日常茶飯事のような気がする。
鬼切「あとはいつもと変わらねーな。
よし、しゅーりょー。
今日も元気に頑張れよ。」
こうして、私のいつもの日常から。
少し違う生活が幕開けようとしていた。

