流星群に願いをこめて





瑞希「12時で開いている店は居酒屋しかねーだろ。」



………………。


いや、そのぐらい分かってるけど。


この人たちもう1つの選択がないのかな。



一華「材料さえあれば作る事だってできるけど。」



時間がどうであれ。


材料さえあれば作ることもできる。



龍生「いや、一華が?
見栄張るなって!」



──カッチーン



一華「私これでも毎日ご飯作ってるけどー?」



陽和「あれ、一華ちゃん独り暮らしなの?」



一華「お母さんがいるけど。
毎日仕事で帰ってくるの遅いから。
家事は出来る限りしてるだけだよ。」



幼い頃からお母さんが仕事で遅かったから。


結構前から家事をしている私からすれば。


料理なんてお安いもの。