流星群に願いをこめて





一華「蓮さんとは家が近所で。
昔は遊んでもらってたりしたので。
蓮さんとは誤解を招くような関係ではないんです。」



…ああ、いつからこうやって。


嘘が平気でつけるようになったんだろう。



愛華「へぇ。
でも私も蓮と幼馴染みだけど。
一華ちゃんに会うどころか。
蓮の口から一華ちゃんと言う女の子の名前は出たことないんだけど。」



当たり前。


だって私と先生との出会いは"病院"であり。


"公園"ではない。


それに先生と出会ったのも私が中学3年の時だから。


それより前に会っているはずなんて。


……0%に近い。



夏目「愛華達と遊ばない日に一華ちゃんに会ってたんだよ。」



瑞希「それぐらいでいいだろ。
お前ら邪魔。
早く出てけ。」



夏目「そんな言い方ないでしょ?
………あ、そうそう。
一華ちゃんいちをお母さんに言っといたからね?
"今日は知り合いの家に泊まります"って。」



──ガチャン



………………。



「「「は?」」」