流星群に願いをこめて




愛華「あ、見て見て!
藍姫の新しいお姫様って!!」



愛華さんが誰かを呼ぶ。


そして愛華さんがその誰かを瑞希君の部屋に招き入れると。



一華「え…。」



陽和「一華ちゃんどうかした?」



一華「あ、え、いや。
知り合いに似ていたから。
あ、初めまして。
荻野一華です。」



私は必死で弁解をする。


愛華さんの彼氏が医者だから。


そのお医者さんにわざと"初めまして"をする。



夏目「はじめまして、一華ちゃん。
瑞希君のお姉ちゃんの愛華と付き合っている夏目蓮です。」



なぜなら、その先生が私の担当医だから。


なんという偶然なんだろう。


彼女がいるとは聞いていたけど。


まさか、瑞希君の姉の愛華さんが彼女なんて。