流星群に願いをこめて

*一華side*



昨日あれから薬をもらいすぐに家に帰った。


脊髄移植しか残ってないのもわかってる。


でも髄液検査するのに何万ものお金がかかってしまうのに。


もし髄液が合わなければそのお金は溝に捨てたのとおなじ。


なら、検査を受けないし。


移植もしない。って言った。


そしたらまた2錠増やされた。


もう夏目先生鬼なの?って思うぐらい。



で、今の状況はと言うとね?



一華「あの、何か喋ってくれませんか?
って言うかあなた方の名前知りません。」



はい、リンチを受けてます☆


……じゃないです。



「あ、そうだよね?
僕は陽和(Haruka)。」



「俺は龍生(Tatsuki)」



「凌雅(Ryoga)」



陽和「で、こいつは瑞希。」



一華「あ、私は──」



陽和「荻野一華ちゃん。
誕生日は11月20日。
血液型はAB型。
……であってるよね?」



いや、合ってるもなにも。


あ、合ってるんだけどね?


この人達、何物?ストーカー?


の、訳はないよね。