流星群に願いをこめて





夏目「やっぱり脊髄移植するしか方法がない。」



一華「私には父親がいない。」



物心ついたときから父親という存在を私はしらない。


離婚したのか、死んでしまったのかわからない。


それに髄液を抜いてみないとわからないんだけど。


女の子なら父親の男の子なら母親の髄液が一番合いやすいらしい。



それに知ってるでしょ?



一華「これ以上お母さんに迷惑かけたくないの。」



お母さんが泣きながら先生と話しているの。


脊髄移植はお金もかかるのに。


これ以上お母さんに迷惑かけれない。


それなら私が苦しんだ方が。



夏目「とりあえずちゃんとお母さんとも話し合いなさい。
薬もいちを出しておくからね?」