流星群に願いをこめて






陽和「瑞希、一華ちゃんは豚じゃないから。
もっともっと太らなきゃいけないんだよ。
それに太った一華ちゃんも僕はすきだよ?」



……只今。


私の心は陽和に仕留められ……ませんが。


私はね?


でも学校の陽和ファンの人たちは仕留められたんじゃないかな。


学校の陽和ファンは妄想が激しいからさ。


告白されてると思ったらもう、バタンキューだと思う。


いや、でもね、考えたんだけど。


今のセリフ普通、言う?男の人が。


『お前が太っていても俺はお前を愛してる』


とは陽和は言ってませんが。



凌雅「おーい、一華?」



一華「え、あ、凌雅どうかした?」



凌雅「さっきから大丈夫か?
何度も話しかけても返答なかったけど」



一華「え!?あ、ごめん!!」