一華「私が可愛いなんてあり得ないですよ?
それにお姉さんに言われても説得力ないです。」
あははっと笑いながら否定をする。
私が可愛いなんてあり得ないです。
私が可愛かったら世界中の女の子みんな可愛い女の子になっちゃうよ?
あ、女の子はみんな可愛いんだっけ?
瑞希「お姉さんじゃない。
コイツは正真正銘の男だ。
本当の名前が奏多(Kanata)。」
一華「………え?
つまり、お姉さんがお姉さんじゃなくて。
お姉さんは本当はお兄さんで。
お姉さんの名前が奏多さんで…。」
………だめだ。
小さな私の脳内はヒートアップ。
かなり混乱中。
つまり、目の前の美女は。
本当は男の人であり、女装だった。
って言うこと?
奏多「こら、瑞希!
勝手に私の素性明かさないでよね!
それに今は女の子!いい!?」
…私女装の奏多さんよりも。
断然ブスだって自信ある。

