一華「え、っと。
初めまして、荻野一華です。
よろしくお願いします?」
どうしたらいいのかわからなくて。
とりあえず自己紹介をする。
やっぱり、初めは自己紹介かな?って思っちゃって。
なんて思っていると急に体にズシッと重みが来た。
目の前で起きている事がどう言うことか把握する事ができない。
ただ今わかることは。
目の前が真っ黒だ。
ってことぐらいで。
「何この子〜!!
超かわいいんだけど!
藍姫の新しいお姫様なの?
藍姫なんて辞めてここで働きなよ〜!
一華ちゃんなら大歓迎!」
…………え?
私がかわいい?
お姉さん、ありえないですからね?
私が可愛いなんて100万年ありえないから。

