「瑞希〜!陽和〜!凌雅〜!
3人とも待ってたのよ!」
陽和「奏多さん、くっつかないでくださいよ?」
「陽和〜、だから私はカレンだってば〜!」
遠くから走って来たのは。
まさかの美女で。
今までで見たことないくらいの美しい女の人。
「で、瑞希達がワザワザ私に会いに来るわけないよね?
何があったの?」
陽和「実は、この子の手当てを。
……って、あれ、一華ちゃん?」
瑞希「いい加減離れろ。
お前が恐がりなのはわかった。」
なんで、上から瑞希君の声が聞こえると思ったら。
さっき思わず誰かにへばりついたでしょ。
そのへばりついたのが瑞希君だったわけで。
せめて、凌雅君ならよかったのに。
ほら、今だって、早く退けとでも言いたげな目で睨んでくる。
ま、私も長い間瑞希君に抱き付いているのも。
なんか怖いから離れるけどね?

