私、そんな風に思われてたの…? 大好きって…? だから、友達だって言ってくれるの…? 「…と、友達で…いて、くれる…の」 いつの間にか頬に涙が流れていた 私の質問に愛妃ちゃんは満面の笑顔で 私を勢いよく抱きしめた 「藍乃ちゃん。大好きだよ…っ ずっとずーっと。友達だよ」 私を抱きしめる腕は細くて華奢で それでも 信じられないほどに 温かくて 強かった