…私は 修也が好きだった なによりも 修也がいなくなったことを 認めたくなかった 現実だと 思いたくなかった この手の中で 少しづつ冷たくなっていく修也の躰 どうしたって もがいたって もう二度と取り戻せないのに 好きだった 優しい笑顔が 温もりが 意地悪なところですら。 好きだと言ってくれた 優しく笑ってくれた 抱きしめてくれた 修也は… もういない 私が 生きてる 私は…生きてる 私は…前に進む