愛のメロディー

ボクは担任っていう人に
思わず質問をしてみた。




「えっと、小島先生は担任っていうの?」




「そうだよ、まお君は
先生のクラスのクラスメイトだからね」




まぁ、まだ
よく分かったわけじゃないけど
ボクはうなずいておいた。




とりあえず小島先生
優しそうな若い女の先生でよかった。




「まお君、これからよろしくね!」




先生は優しく
ボクの頭を撫でながらそう言った。
頭を撫でられるのは
とても心地が良かった。




そしてボクも丁寧に返す。




「よろしくお願いします」




先生は時計を見ながら言う。




「とりあえず教室行くよ〜」




なんだか、すごく緊張してきた。
あれ?
お母さんいつの間にどこいったんだろう?