かわいいあの子


「やーっと離れたよ。やれやれ…。」


「みっちゃん!遅いなーと思ってたんだよ。」


「ごめんごめん。でも戻ってきたら2人抱き合ってるし行こうにも行けなくてね。」

と、みっちゃんの視線は薫くんの方へ。



「こんばんは、みっちゃん!」


「相変わらずすごいね、あんたの人気ぶり。」


「さっき紬ちゃんにも言われちゃったよ。」


「モテるのは別にいいけど、紬を巻き込んじゃだめだからね!」


「わかってる。だからこうして待ってたんじゃん。」


「1時間も?!……あんたすごいね。」


「どうもありがとう。」


「褒めてないし……。」





「薫くん、みっちゃん!今日は3人で帰ろっか~。」


「え、俺もいいの?やったー!」