「遼、おはよう!!」 テンションの高い私に優しく手を振って 「おはよう」 と、遼は言った。 それだけかぁ、と私はため息をついてトコトコ歩き出した。 「ん、繋がねぇのー?」 顔を赤くした遼がそっぽを向いて、手を差し出していた。