たとえ明日が遠くても、君との未来を信じてる

夏祭りをきに私は遼とは関わらなくなった。


遼は眼中にはいなくて、隣の家なのに話すこともなかった。

でもたまに、カーテンを開けると遼もカーテンを開けて窓の外を見ていて


私はとっさにカーテンを閉めていた。


そして私の嫌いな時期がきた。