休憩室にて




たのむからやめてくれ
後悔してるから
拒絶されたくない



彼女の言葉から色々な事を想像しては、
どう誤魔化すかを必死に考える。




結局、

『忘れてって言った』

としか言えない自分。




半ばヤケクソ。


彼女に拒絶されなければいい。



そう思って言ったこの言葉がまずかったらしい。




彼女の大きな目からポロポロと涙が出る。



「は?え、」


これにはさすがに驚きの声が漏れてしまった。