できるだけ平静を装い、 緊張した面持ちでノックをしてから休憩室に入った。 疲れているのか、ぼーっとした彼女が座っている。 「…おつかれ」 普通に挨拶をするが、 心臓の音はいつもよりうるさい。 誕生日おめでとう、と声をかけると 驚いたような顔でお礼を言う彼女。 そしていつもよりよく喋る彼女をみて やっぱりかわいいなと思った。 …津田のものになって欲しくない、