休憩室にて



二人で楽しそうに
笑い合っているのをみて

もう限界だと思いかけた時だった。





「…は?」



思わず声に出てしまうほどの衝撃。



転びそうになった彼女を
津田が受け止め、

二人は抱き合うような形になっている。


しかも、

彼女は顔を赤くして、
津田はなかなか支えている手を離さない。



どこからどうみても両想い。



津田はただ俺をからかうつもりでやっていた事だといつも思っていたけど、


よくよく考えれば、アイツが彼女を好きだったとしてもおかしくはない。