琴乃「ご、ごめん。」



「ううん!大丈夫!ただ廊下に誰かいたように見えたから…」

私は凍りついた雰囲気をどうにかするためにできるだけ
元気よく言った。



凜「そっか、ごめんね、びっくりしたよ〜」


雛「廊下にいた人聞こえてたらごめんね!」


「大丈夫だよ〜」