木の枝たちが小さく揺れて 花びらたちが右へ左へと揺れながらゆっくりと 地面に落ちていく。 上を見上げたままだったから桜の花びらが 私の顔にあたったりしてとてもくすぐったかった。 「ふふっ」 なんかとっても嬉しくて思わず声が出てしまう。