「瞬、トンデレラ城が綺麗ね~♪」
瞬とずっと手をつなぎ、ごきげんな私。
「トンデレラ城?」
「そう。1匹の豚(トン)が、魔法使いのおかげで1晩だけ人間の姿になって、いきなり舞踏会に参加して、お城の王子様のハートを射止めたという成り上がり伝説よ」
「凄い豚(トン)だな……」
「たった1度のチャンスを逃さなかったって、凄いよね」
そういえば私も、瞬が商店街でぶつかってきた時あのまま声をかけなければ、一生、瞬と話をすることもなかったし、両親の店も潰れていただろうし、瞬が恋人になってくれることもなかった……。
神様が与えてくれたチャンスを無駄にしなくて良かった。
今、こうしてることが奇跡のようで、瞬をじっと見つめてしまう。
瞬とずっと手をつなぎ、ごきげんな私。
「トンデレラ城?」
「そう。1匹の豚(トン)が、魔法使いのおかげで1晩だけ人間の姿になって、いきなり舞踏会に参加して、お城の王子様のハートを射止めたという成り上がり伝説よ」
「凄い豚(トン)だな……」
「たった1度のチャンスを逃さなかったって、凄いよね」
そういえば私も、瞬が商店街でぶつかってきた時あのまま声をかけなければ、一生、瞬と話をすることもなかったし、両親の店も潰れていただろうし、瞬が恋人になってくれることもなかった……。
神様が与えてくれたチャンスを無駄にしなくて良かった。
今、こうしてることが奇跡のようで、瞬をじっと見つめてしまう。

