あなたに溺愛

テーブルの上にも人気スィーツがたくさん並んで、準備万端のようだ。


「うわ~~!
まるで僕たちが来るのが分かってたみたいですね~~!」


ジローがテーブルに歩み寄る。


「プジテレビですが、取材OKですか?」


「もちろんです!!」

真菜のお母さんがニコニコしながら答えて、店の撮影が始まった。


モカミとジローと俺は、スィーツの置かれたテーブルに着席する。


「わ~~!! 綺麗! 可愛い!
食べるのがもったいないくらい美しいスィーツですね~~!」