あなたに溺愛

俺は、急いで真菜にメールを打つ。


『今からテレビ局を店へ連れていく。
人気のスィーツをたくさんテーブルに並べておいて』


しばらくして、真菜の店に到着した。


モカミはすぐに鼻血から復活して、移動中のカメラが撮影してない間も、ずっと俺を口説いていた。


「ねぇ~~、君の名前は?おね~さんに教えて♪」

「藤樫 瞬です」

「瞬くん? か~わ~い~い~♪」

と言いながら、人差し指で頬をつついてくる。