その音の原因をみた人は口を開けて固まった。

無理もない。

そこにいたの誰もが口を揃えてそういうであろう、美人。

絶世の美女だった。

詳しく見た目のことを言うならば、綺麗な二重でタレ目な目。左目の下には泣き黒子がありそれのせいか色気がある。
カラコンをいれているのか、灰色の色をした瞳。

鼻は筋が通っており綺麗な形をしていた。唇は少しふっくらとしていてそれがまた色気をひきだしている。

顔はとても整っており大人っぽく色っぽい顔だった。

顔だけではない。下をみれば綺麗な鎖骨がありそれから大きく膨らんでいる胸、これほどの大きさの胸の持ち主は滅多にいないだろう。
それを主張するかの様に着崩れされている制服はボタンが3つもあいており谷間が丸見えである。そこにカーディガンを羽織っているが着る気があるのかと思うほどに肩から垂れ下がっていた。

シャツはスカートから出されており、スカートはこれでもかというほど短い。
スカートの下をみるとこれまた美脚。

どこをどうみても完璧な姿。

そしてこの見た目にとても合う髪色…

それが……