図書室で考え込みながら衝動的にいろんな本を読み漁っていた隼人。 動揺したり考え事するとひたすら本を読むくせがある。 「うわ!もうこんな時間じゃん!! 外も暗いし…あれ?」 ふと外を見る 「あれは…山本さん。と、高浜……。 手を繋いでる…」