「…っああっ!クソっ!!!」 『GAME OVER』と表示された画面にでさえ、イラつきを覚えた。 ここのステージ、クリアできないことなかったのに。 なんで今日に限ってできねぇんだよ!! イライラは募るばかりだ。 ブチッと電源を切り、ポケットに押し込む。 そして、徐(おもむろ)に歩き出した。 むしゃくしゃしすぎて、行き先なんてどうでもよかった。