「誰っ!!?」 体は背を向けながらも、 怒りと恥ずかしさを含みながら、声を荒らげた。 かなチャン……怖。 やっぱ女怖ェ~。 そんなことを考えながら俺も後ろを振り向く。 誰だよいい所だったのに……。 パッと見上げたが、太陽の光が反射して顔がよく見えなかった。 眩し……。 手で光を遮っても、その姿は見えない。