LOVE・GAME





「なっ!?悲しんでねーわ!!!!」



コイツらは、中学からの友達。

最初に声掛けたのは裕翔だったっけ。


裕翔と葵平はもう既に友達で、

俺と葵平はその時に初めて話して意気投合して、そっから3人でいるようになったんだっけ。


「は~おいおい葵平ちゃんよ~悲しんでくれねーのかよ俺ら親友だろ~?」


葵平の肩に手を回して頬をつまむ。



「だあっ!やめろやめろくっつくな気色悪い!!!!」

「はいはい2人とも。HR始まるからそろそろ行くよ」


しびれを切らした裕翔が本を閉じて言った。