涼「もうすぐつくぞ~!
って実香またぼ~っとしてる笑」
実「あ。ごめんごめん笑
車乗ってる時外見るの好きなの」
涼「本当に変わったやつ。」

うるさいな~。涼平静かにするってことを本当に知らないのかな。笑
はぁ。とりあえず早く会いたいんだけど。

涼「あ!いたいた!
久しぶりだな颯(はやて)~!!」

あ。例の後輩ちゃんか。
何この子。かっこよくないしなんか思ってた子と違うんだけど~。ハズレ引いたな今回。

涼「実香もこいつがぶすだからってふてくされんと~笑
仲良くしてくれよ~!!」
実「涼平うっさい。別にイケメン期待してたとかないし!
そもそも年下って時点で興味ないしばあか!
実香はもう男あさりはやめたの~!」
涼「だったらいいけどよ~。
お前顔は可愛いんだから気ぃつけろよ~。」
実「何言ってんの!変なの~笑
あ。颯くん?だっけ。乗りなよ笑」
颯「あ。ありがとうございます!
お邪魔します。」
涼「かしこまんなよ颯~笑」
実「本当本当!笑
涼平の車なんかに挨拶いらないから。笑」
涼「おい!実香それはいいすぎ笑」
実「あ~。ごめんごめん笑」
颯「あははは爆笑
仲良いっすね二人。
涼平くんが年下の女と仲良くしてるとこ初めて見たっす笑」
涼「そりゃな~。俺年下嫌いだし?笑
まぁこいつは世話ばっかやかせる妹って感じかな。笑」
実「たまにはいい事ゆ~じゃん。
まぁ嫌いじゃないよ涼平のそゆとこ。」
涼「お?実香俺に惚れたかあ~?笑」
実「ばっかじゃないの!痩せろデブ!」
涼「は!実香言いすぎだ馬鹿野郎!」
颯「はははは爆笑
やべ。面白すぎっす爆笑」
涼「颯も笑うな!」
颯「無理っしょそれは爆笑」