残酷姫と暴走族

天空said

私は今繁華街に来てる

情報を手に入れるか

私はそう思い色々なやつに聞いて回った

それで手にいれた情報は......

博也は世界No.1とかいう肩書きと、私が欲しいみたい理由は世界No.1殺し屋の私を使えば色んなやつを殺せるから......

プルルルルプルルルル!

『はい』

凛「やっほ〜!!」

『はぁ、何?私忙しいんだけど』

凛「ごめんね、あのさ歩が話したいってるんだけど」

『はぁ......今なの?』

凛「今みたい..」

『分かった、今すぐ公園に来てって言ってね』

私は急いで公園に行って、トイレで服についた血を拭いた

歩「来たか」

『それで?話って?』

歩「お前は何で虐待されてたんだ?」

『はぁ、私の顔よ....私の両親は私が4歳のことに離婚、私は父親のところに行ったけど大きくなるにつれ母親の顔に似ているのが嫌で虐待が始まった』

『これを聞いてどうするの?それにそこで何をしている......』

歩「何言ってんだ?」

『はぁ....凛達出てきたら?』

凛「やっぱりバレてたか〜」

『...凛ひとつ言うわよ私今の凛は嫌いよ』

全「!!!!!」

凛「なんで?!」

『あなたこの人達が来てから変わったわ...私のことはあまり考えないこの人達の考えにいつも付いてくるだけ、自分で考えたと思ったらこんなことをする』

『前のあなたは私を守ってくれてた頼まなくてもねでも今は私を苦しめてるだけ』

『こんなことが続くなら友達をやめるわ』

駿「なんでそんなこと言うんだよ」

『チッ..お前達に何がわかる?人のことに土足で入って..そんなに彼女のことで怒るんだったら私から離れたら?』

『I hate most people like you』
(お前達みたいな人間が一番嫌いだ)

蓮「お前....」

『You need to know my past』
(お前だって知られたくない過去はあるなのになんで私の過去は知る必要がある)

『But I'll help you tomorrow』
(でも明日は手伝ってあげる)

蓮「何故だ....」

『さぁ...面白そうだし、何?明日が命日にでもなりたいの?』

そう言って私は公園を出ようとした

『まぁせいぜい死なせないように頑張るわ』

『死んだら残念だしね』

そう言って私は家に帰った

私は明日に備えて寝た