真っ白で何よりも清らかな蝶

捕まえたと思ったら

それは幻で

君の心はひらひら遠くへと

向かう


「どこへ行くの?戻っておいで」


君は誰よりも自由が似合うってことを

今僕は初めて知る


どんな姿でもいい

疲れたときはいつでも

羽を休めに戻っておいで

僕は待ってる

どんなに月日を重ねてもずっと

君だけの帰りを・・・