「美雨が嫌じゃなければこれからも私と喋ってくれますか?」 もしも、ここで断られたらどうしよう… 拒まれたらと思うと怖い 私は目をつぶった 「…私も」 え? 今…私もって… 目を開けると目の前にいた美雨は泣いていた 「み、美雨!? どうしたの!?」