全然聞いてくれない拓也先輩 これは仕方なくたべなきゃなんないじゃん パクッ …やっぱり美味しい 「…ぃ……おい!朱莉!」 「え?」 名前を呼ばれて拓也先輩がこっちを向いているのに気づく 「お前大丈夫か?」 「何が…?」 拓也先輩が何に対して大丈夫かと聞いているのかが分からない 「何って… お前泣いてるぞ」