「咲也さん。ありがとうございます」


「なんで敬語なのさ~」


私が大好きな笑顔でほっぺをムニムニしてくる


、、なんで?


「はっへ、ひいはいほろはら、」


「ん?なんて?w」楽しそうに笑って話してくれる


「だって、小さい頃から知ってても一応年上だから、、」


「タメでいいよ?そっちのが楽」


「わかった、、じゃあ咲也くんって読んでいい?そっちのが違和感ないから」


「いいよ。好きなように呼んで」

また頭を撫でながらそう言ってくれた。


「じゃあ咲也くん」


「おっけ。ねえ、LINE教えて」