私、山崎亜美は、どこにでもいる普通の高校生。
勉強も普通。運動神経も普通。顔も普通。家柄も普通。とにかーーく、普通の高校2年生。
そんな私にも1つだけ、得意なことがある。
それは、絵を描くこと!
美術のスクールに通っていただとか、親に美術の才能があっただとか、そんな話で絵が上手なのではなく生れつき絵が上手かった。
そして、自分の唯一の個性だと思える絵に私はどっぼりとハマった。
幼稚園、小学校、中学校、高校生と絵だけを描き続けてきた。
お陰さまで、友達と呼べる子はゼロである。
勉強も普通。運動神経も普通。顔も普通。家柄も普通。とにかーーく、普通の高校2年生。
そんな私にも1つだけ、得意なことがある。
それは、絵を描くこと!
美術のスクールに通っていただとか、親に美術の才能があっただとか、そんな話で絵が上手なのではなく生れつき絵が上手かった。
そして、自分の唯一の個性だと思える絵に私はどっぼりとハマった。
幼稚園、小学校、中学校、高校生と絵だけを描き続けてきた。
お陰さまで、友達と呼べる子はゼロである。