ホントにいた。 そこには花壇の縁に座って ウトウトしてる彼がいて、 波多野って呼ばれると、 未だにドキドキしてる自分がいる。 「帰らないの?」 「波多野待ってた」 何か約束してたっけ? なんてそこまで天然じゃないし、 少しは期待してしまう。