花の咲く頃に


おじさんも元気になって、

箕輪くんと花壇の手入れをすることは無くなった。


けど時々恋しくなって見に行ってしまう。


もしかしたら彼がいるんじゃないかって。


「箕輪くん、そんなとこにいると風邪引くよ」


「…あ。波多野」