沙織に内緒で2人きりになれる時間だったけど、 私にその考えは出来なかった。 応援はしてあげれない。 けど、沙織の頑張りは認めてるから、 スタートラインは平等がよかった。 「谷崎もこういうの興味あんの?」 「うーん、どうかな。 樹李に誘われてってのが大きいけど。 何の花が咲くのかは興味あるかな」 2人の会話はとても和やかで、お似合いすぎる。