月夜の涙

「あ、あのこの姿疲れるんで、妖になってもいいですか?」




「妖ですか?構いませんが」




「ありがとうございます!」




ボンッ




「グルル…」




「…結構。大きいんですね。」




「すみません…邪魔ですよね。もう少し小さくしてみます。」




ボンッ




「キャン!」




「今度は随分小さくなりましたね」