せっかくなら1番後ろが良かった。



そんなことを思いながら自分の席に向かい、荷物を机の上に乗せる。


椅子に座ってはあっと大きく息を吐いた。


やっとひと段落つける。



春休み中に入学祝いで祖母に買ってもらったリュックを開け、提出する書類を取り出す。



「あの」



書類の確認をしようとしたところで後ろから声をかけられた。