愁は相当びびったのか、薛を責め立てる。 薛「愁がこの部屋に来る時、一緒に走って来たんだよ。」 愁「最初っからじゃん!なんで気づかねぇんだよ、俺!」 郡「…ちょっと。さっきまで繰と大事な話してたんだけど。」 郡の眉間にシワがよる。 可愛い顔が台無しだ。