「カルマ殿、サファイア。サラ様とルナ様の前ではイチャイチャしないでくださいね」



「そこは俺からも頼む」



「え~、まぁちゃんとするよもちろん!」



「でも、何で念押しするんだ?」



「「小学四年生に見せるものじゃないです」」



俺とマリーは息ピッタリに返した。


あの二人は純粋だから、こんなにイチャイチャするカップルを見たら、気持ち悪がるだろう。



「おぉ!二人とも息ピッタリ!」



「それは俺も行った後に思った」



「誰が見てもそう思うと思います」



「うぅ~」



周りのことも考えろ!


まったくこの二人は・・・。