血まみれになった凛海を抱きしめる
時雨「嫌だ!!凛海目を開けてくれ!!」
必死に呼びかける
エリシア「哀れですね〜…そうだ 貴方もゲームオーバーですよ…♪」
音もなく時雨の後ろに刃が無数に突き刺さる
時雨「…っ!!」
それでも凛海を抱きしめている
エリシア「…ふっ 命終わるまで精々抱きしめろよ?アハハハハ!!」
狂ったように笑いながら姿を消す
時雨「ハァ…ハァ…凛…海……」
刃には毒も塗られており
能力が思うように使えない
だんだんと凛海の身体は冷たくなっていく
時雨「せ…っかく……起きたら……あげたい物……あったのにな……今…出せる…かな…」
震える手で最後の力を使い
空間に小さな箱を出す
時雨「嫌だ!!凛海目を開けてくれ!!」
必死に呼びかける
エリシア「哀れですね〜…そうだ 貴方もゲームオーバーですよ…♪」
音もなく時雨の後ろに刃が無数に突き刺さる
時雨「…っ!!」
それでも凛海を抱きしめている
エリシア「…ふっ 命終わるまで精々抱きしめろよ?アハハハハ!!」
狂ったように笑いながら姿を消す
時雨「ハァ…ハァ…凛…海……」
刃には毒も塗られており
能力が思うように使えない
だんだんと凛海の身体は冷たくなっていく
時雨「せ…っかく……起きたら……あげたい物……あったのにな……今…出せる…かな…」
震える手で最後の力を使い
空間に小さな箱を出す