プレゼント交換を済ませ、クリスマスパーティの始まり。シャンパンで乾杯して、サラダや生ハム、ラザニアなどを二人で分けて食べた後は念願のケーキ。
音羽堂のケーキは昔から大好きで、クリスマスや誕生日のときは決まって、音羽堂のケーキを食べていた。
「いただきます。ん?これ新作ですか?生クリームじゃなくて、チーズケーキですか?」
「よく分かったね。そうそうチーズケーキ。もしかして優衣、生クリームのケーキは食べてるんじゃないかなって思ったからチーズケーキにしてみたんだ」
「美味しい。私、レアチーズケーキも大好きなんです」
生クリームのいつも食べているケーキだと思っていたケーキとは違って、ベースはレアチーズケーキのクリスマスケーキ。
ビックリしたけれど濃厚なチーズケーキは、本当に美味しくて夢中になって食べてしまった。
「ごちそうさまでした。本当に美味しかったです。もう今度からクリスマスケーキはこっちのレアチーズケーキにします」
「良かった」
ケーキを食べ終わった後は、二人で片付けをして、DVDを見たり、まったりと過ごした。
気がつくと時計は六時を指していて、隣に座っている総一郎さんは、私の肩にもたれて眠っていた。
音羽堂のケーキは昔から大好きで、クリスマスや誕生日のときは決まって、音羽堂のケーキを食べていた。
「いただきます。ん?これ新作ですか?生クリームじゃなくて、チーズケーキですか?」
「よく分かったね。そうそうチーズケーキ。もしかして優衣、生クリームのケーキは食べてるんじゃないかなって思ったからチーズケーキにしてみたんだ」
「美味しい。私、レアチーズケーキも大好きなんです」
生クリームのいつも食べているケーキだと思っていたケーキとは違って、ベースはレアチーズケーキのクリスマスケーキ。
ビックリしたけれど濃厚なチーズケーキは、本当に美味しくて夢中になって食べてしまった。
「ごちそうさまでした。本当に美味しかったです。もう今度からクリスマスケーキはこっちのレアチーズケーキにします」
「良かった」
ケーキを食べ終わった後は、二人で片付けをして、DVDを見たり、まったりと過ごした。
気がつくと時計は六時を指していて、隣に座っている総一郎さんは、私の肩にもたれて眠っていた。

