天神学園のお忍びな面々

短刀二刀は取り上げられ、後ろ手に縛られる。

影はあえなく捕縛され、夕城の剣客達に囲まれた。

「俺は寝る。貴様らで朝までに素性を吐かせておけ」

のしのしと、紫陽花の待つ寝室へと戻っていく真太郎。

かくして場には、影と夕城三人衆が残る。

若く血気盛んな男達3人に包囲された、囚われの影。

「金髪に染めた外ハネのショートカット、露出の多いミニスカ仕様の忍装束とはねえ…曲者も変わったもんだね。肩から背中、太ももまで丸出しじゃないか…」

目のやり場に困ったように、椿が言う。

「オパーイちゃんに負けず劣らずの巨乳だな。いや、眼福眼福」

鼻の下を伸ばす蘭丸。

影は、歯噛みする。

女の虜囚が、男達に囲まれてされる事といえば決まっている。

情報収集を兼ねた、尋問という名の辱めか。