『おはよう、実和!うちらは3年間一緒のクラスだからいいけど、担任発表ドキドキだね!何で担任は変えるんだろうね?一緒でいいのにね!』

「本当にね…でも、古賀ちゃんと一緒のクラスでいられるだけでも十分かな。」

『実和、今すっごく嬉しいこと言ってくれてるよ?』

「え?そうかな?でも、本当のことよ?」

『朝からハッピーだわ!よし!体育館に移動するよー!』