家に一旦帰り遊びに行く準備をしてから
良喜の家へと行った
玄関のチャイムを鳴らす
「良喜ー!!きーたよー!!」
ぴょんぴょんと玄関の前をジャンプする
すると良喜が出て来て
「入って……」
俺は中に入る
「おじゃましまーす!」
良喜が「こっちこっち」と手招きをする方へと行く
良喜の部屋に到着すると中に入るすると
良喜の部屋は本が沢山あってきっちり整頓されている
「おー!!良喜はいつもやっぱりしっかり者やな!!」
感心して部屋の中を歩き回る
「それでレオ…今日は何して遊ぶの?………」
「え?…んーっと……そうだ!良喜の能力また見たい!!前見たいにゴーレム作ってよ!!」
良喜はイーストテイマーでも土能力者
基本戦闘はゴーレムを作って戦かう
そんな良喜の能力でミニゴーレムが俺のお気に入りだった
「……良いよ……ちょっと待ってて」
良喜は庭へと向かい土を取りに行く
数分経ったら良喜は戻って来て
手を合わせ土を包む
そして手を広げた時あっと言う間にミニゴーレムになっていた
ミニゴーレムは自ら動き俺の方に歩いて行く
「かわいいー!いつ見てもミニゴーレムかわいいで!」
俺はミニゴーレムを持ち上げ撫でる
「レオそれ本当大好きだよね……」


