私がそんな事を考えてる間に
動き出す
「来てくれたんだ!心情読み取り能力者!!……私の嘘の声に気づいてくれたんでしょ?」
肩まである外ばねした金髪の青色の瞳の少女は
私達の方へと近づいて来る
(さっきまでこんな子いる気配なんて!!)
「嘘ってどう言う事よ……」
私が少女に問うと同時に周りは戦闘モードへと変わる
「そのままだよ!私はまだ弱者な心情読み取り能力者をとっ捕まえて食べるのが趣味なの…だって私…食型闇族だもん!!」
少女は口を開くすると歯は尖っていてギザギザ
化け物同然だった…
何せ少女が言った食型闇族はモンスターに一番近い存在で
一定確率で罪悪感が90%達した者が
人類を食うモンスターの下僕となる
「私の名前はティール・パンソン!私の餌になってもらうよ!」
ティールと名乗るその少女は舌を舐め
そして私達の動きを止める
「!?…動けない……!」
ティールは私の方に飛びかかり
顔の皮をはぎ取ろうとしたその時
何故かリンだけ動けてティールを蹴り飛ばす
「アスカ!大丈夫?」
「なっ何でリンだけ動けるの?」
「分からないわ……能力の差?……まぁ良いわここは私が仕留める!信頼を持って貰う為にもね!」
リンは私達の前に立ちティールと向き合う
「勝負よ!ティール!!」
動き出す
「来てくれたんだ!心情読み取り能力者!!……私の嘘の声に気づいてくれたんでしょ?」
肩まである外ばねした金髪の青色の瞳の少女は
私達の方へと近づいて来る
(さっきまでこんな子いる気配なんて!!)
「嘘ってどう言う事よ……」
私が少女に問うと同時に周りは戦闘モードへと変わる
「そのままだよ!私はまだ弱者な心情読み取り能力者をとっ捕まえて食べるのが趣味なの…だって私…食型闇族だもん!!」
少女は口を開くすると歯は尖っていてギザギザ
化け物同然だった…
何せ少女が言った食型闇族はモンスターに一番近い存在で
一定確率で罪悪感が90%達した者が
人類を食うモンスターの下僕となる
「私の名前はティール・パンソン!私の餌になってもらうよ!」
ティールと名乗るその少女は舌を舐め
そして私達の動きを止める
「!?…動けない……!」
ティールは私の方に飛びかかり
顔の皮をはぎ取ろうとしたその時
何故かリンだけ動けてティールを蹴り飛ばす
「アスカ!大丈夫?」
「なっ何でリンだけ動けるの?」
「分からないわ……能力の差?……まぁ良いわここは私が仕留める!信頼を持って貰う為にもね!」
リンは私達の前に立ちティールと向き合う
「勝負よ!ティール!!」


